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鳩山由紀夫元首相の贈与税申告

鳩山元首相が、お母さんから毎月1,000万円を超えるお金を振り込んでもらっていて、
遅れて02~09年にもらった約12億4,500万円の贈与税の申告(約6億970万円!)をしたニュースは
ご記憶に新しいところではないでしょうか。

民法549条はこうあります。
「贈与は、当事者の一方が自己の財産を無償で相手方に与える意思を表示し、
相手方が受諾をすることによって、その効力を生ずる。」
つまり、一方的に「あげた」といっても贈与とはなりません。
「あげるよ」と「もらうよ」という両者の認識の一致があってはじめて贈与が成立します。

そう考えると、
もし、あくまでもしなのですが、
鳩山元首相がほんとうに振り込まれていたことを知らなかったとしたら、
贈与は成立しないことになります。常識的にはとても通用しないことではありますが…

ちなみに、
鳩山由紀夫前首相が贈与税として納付した約6億970万円のうち、
02,03年分の計約1億3000万円は「時効」として還付されています。
結果的に、免税されたことと同じ効果です。

スケールが大きすぎて感覚がついていきません。

ハト
岡崎市 安城市も近い税理士/梅林税理士事務所
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